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遠軽町 小学校中学年 社会科副読本における 記載事項(抜粋)

 

 

 

 
 

 


出典

 

現 遠軽町 「えんがる」 H28

 

白滝村   「しらたき」S51  S62  H5

 

    丸瀬布町  「まるせっぷ」  H2  H7  H12

 

    生田原町  「いくたはら」  初版S38の改定 H4

 

    旧遠軽町  「えんがる」   初版 S53の改定  H15

 

 

 

 
 

 


内容

 

町民が初めて知る町の地理や歴史の事について、小学校3年4年生用の社会科副読本の中で、ジオパークに関係しそうな事柄の何が記載されているかをまとめたもの

 

 

 

 
 

 


  1. 現 遠軽町「えんがる」から

 

・各地区の紹介はどうされているか

 

  生田原  2000人  福祉と木のおもちゃ 

 

     オホーツク文学館

 

     ノースキング

 

     ちゃちゃワールド

 

  遠軽  17000人  町の中心

 

     がんぼう岩

 

     太陽の丘遠軽公園

 

     スポーツ施設

 

  丸瀬布  1500人  林業

 

     道の駅 まるせっぷ

 

     森林公園 いこいの森

 

     昆虫生態館

 

     リゾートホテル

 

  白滝  750人  ジオパーク

 

     登山

 

     スキー

 

     黒曜石

 

     じゃがいも 

 

 ・P31にジオパーク紹介で ポスター掲載

 

    「ここが かつて海だったって信じられる?」

 

    「巨大な噴火が起きてたって信じられる?」

 

    「1万年も続いた石器工場があったなんて信じられる?」

 

 ・P129 P130に埋蔵文化財センターのこと

 

 ・P131 にアイヌの人たちの生活

 

  1. 白滝村「しらたき」から

 

・大正6年の白滝村の山火事(S51  S62  H5)

 

・白滝遺跡(S62  H5)

 

  1. 丸瀬布町「まるせっぷ」から 

 

・金山(東栄)の鉱山跡(H2  H7  H12)  

 

    3年生にも4年生にも 索道があったことが記載

 

・丸瀬布川の奇城岩 十三の滝(H2  H7  H12) 

 

・武利ダム(トンネルによる送水) (H2  H7  H12)

 

・観光として 温泉 いこいの森 雨宮21号 やまびこの滝

 

(H2  H7  H12)

 

・丸瀬布のふ化場は湧別のふ化場と関連(H2  H7  H12)

 

・昭和41年から5年計画の堤防づくり

 

・アイヌの人たちの生活の様子(H2  H7  H12)

 

・中央道路の開発(H2  H7  H12)

 

  瀬戸瀬の「山神」は囚人の墓

 

・森林鉄道建設とタコ部屋(H2  H7  H12)

 

・2「町の自然や「いせき」を守る」(H2  H7  H12)

 

  このあたりの記載は詳しい

 

    上丸の 奇城岩 十三の滝

 

    武利の 山彦の滝  鹿鳴の滝

 

    太平の 風穴 

 

    荒川沢の 氷穴

 

    ナキウサギ

 

    90種類以上の蝶 特にオオイチモンジチョウ

 

    新町遺跡  3000年以上前

 

    金山遺跡はアイヌ住居

 

     上武利 十二ノ沢に1万年~数千年前の石器 土器 矢じり出土  (白雲山遺跡) 

 

  1. 生田原町「いくたはら」から

    ・たたら公園(ネーミング)

    ・石川のびょうぶ岩

    ・昔の高山金や銅など

        北の王  生田原  昭和  矢はぎ 隆尾

        安国炭鉱  清里銅鉱  旭野水銀鉱

    ・石川の山から貝殻が出た

    ・5~6千年前の石器や土器

    ・木材用森林鉄道とタコ部屋

    ・見晴らしの良い 生田原公園 なぜ見晴らしが良いか

     

                                  以上